酒井根西小学校・近隣町会合同の避難所運営訓練を実施しました。

9月4日(月)、酒井根西小学校・近隣町会合同の避難所運営訓練が酒井根西小学校体育館でありました。
訓練には西小児童・保護者、近隣町会・自治会が参加しましたが、西山町会防災会は会場整備・全体運営を
主導し、三角巾講習・新聞紙スリッパ講習の講師を務めました。
参加者は総勢229人(避難者カード提出者)。なお、域外の町会などから多数の来訪者があり、熱心に見学
されていました。

避難所訓練の内容

大地震が発生したときは発災後に避難所(体育館)の受入体制を整備するのですが、訓練のため事前に整備します。
体育館内では「避難所運営本部」が設置され、訓練プログラムには各種講習・体験も組み込まれています。

避難所の受入体制整備に号令が発されました。オレンジ色ベストは西山町会防災会の面々です。 西山町会防災会の会長・副会長が体育館内・外に破損・異常がないか、目視ながら点検しいています。 校庭では先生が避難所(体育館)での心得を児童に説明しています。終り次第、体育館に移動です。
児童を引き取りにやってきた保護者が校庭の児童たちを遠巻きに見守っています。 近隣住民が避難のため集まってきました。係員が「いま体育館は受入整備中です。」と説明しています。 体育館に異常がないかの点検・受入体制整備が終ると、西山町会防災会長が受入開始を宣言しました。
体育館の入口風景です。「受付」と「避難者カード」の看板が見えます。 避難者が受付で「避難者カード」を受け取っています。 避難者が「避難者カード」を記入しています。記入後、地域のリーダーに提出し、館内の指定エリアに進みます。
受付脇の掲示板には、各町会・自治会ごとの指定エリア(左側の図)が表示されています。 指定エリアに落ち着いた避難者は、係員から体育館内での心得を聞いています。 「避難所運営本部」の立ち上げです。構成メンバーは、西小校長・教頭、各町会・自治会の会長など。
柏市防災安全課も加わりました。
避難所運営本部では本部長を互選し、打ち合せが始まりました。 なお、避難所の準備をしている間に、担当者が域外町会からの見学者(約30人)に避難所内で使用する各種プレートの説明をしました。

割れガラス歩行体験、仮設トイレ組立て、三角巾講習、新聞紙スリッパ講習

割れガラス歩行体験、仮設トイレ組立て、三角巾講習、新聞紙スリッパ講習の様子です。

割れガラス上の歩行体験です。割れガラスの代えてペットボトルのふたを使用しました。 しばらくすると柏市の救援物資(組立式仮設トイレ、ブルーシートなど)が到着しました。児童たちが体育館内に運び込みました。 仮設トイレの組み立てが始まりました。児童が組み立て、大人は児童たちを見守っています。
完成した仮設トイレです。2種類の仮設トイレを組み立てました。 仮設トイレの中です(その1)。 仮設トイレの中です(その2)。
次は、三角巾講習の様子です。市販の救急三角巾を使います。 避難者は、三角巾講習と新聞紙スリッパ講習に分かれました。こちらは三角巾講習です。 避難者は、親子が協力して、真剣に取り組んでいます。
こちらは新聞紙スリッパ講習です。講師が準備しています。 避難者も熱心に折り畳みに挑戦しています。三角巾講習も新聞紙スリッパ講習も、講師は西山町会防災会が担当しました。 これが出来上がった新聞紙スリッパです。新聞紙でも履き心地はグーです。

挨拶・講評・後片付け

すべての訓練が終わると、避難所運営訓練本部のメンバーの挨拶・講評です。

まず、避難所運営本部長(西山町会防災会長)が挨拶・講評をしました。 続いて、酒井根西小校長の挨拶・講評です。 さらに、近隣町会・自治会を代表して酒井根町会長の挨拶・講評です。
最後は、柏市役所防災安全課長の総括講評です。
これをもって避難所運営訓練は終了し、解散です。
柏市からの救援物資は、柏市に返却しました。西小児童が主体となって作業しました。